木造住宅に使用されている木にはさまざまな特長がありますが、意外にも「熱に強い」という性質があります。
住宅の構造などに使用される厚みのある木材は、燃えたとしても表面だけが炭化して、酸素の供給が絶たれ、中心部までなかなか燃え進みません。
一方鉄は、熱を通しやすく、火災の場合、鉄骨の建物は急激な強度低下により、構造体の崩壊という恐れもあります。
つまり、木材は万が一の火災にも強く、住宅の材料として最適な素材といえます。
現在の建築基準法に基づいて施工された木造住宅では、他の構造の住宅と比較しても遜色ありません。
木造は、構造材として理想的であり、地震に対する強さを持っています。
なぜなら地震で建物にかかる力は、その建物の重さに比例するためです。
つまり、鉄やコンクリートよりも地震に対する剛性は高いといえます。
引っ張り強度は、鉄の約4倍、コンクリートの約18倍になります。
木材は鉄筋コンクリート建築物よりも構造材として優れていると言えるでしょう。

1)水湿に強く、防腐効果は抜群です。
2)防カビ、防ダニ効果も抜群です。
3)シロアリに強い、優れた抵抗力を持っています。
ヒバには、腐朽菌に対する殺菌作用やシロアリに対する抵抗力を備えた<カルバクロール、P-メトキシチモール、β-ツヤプリシン、ヒノキチオール>と呼ばれる物質を含んでおり、優れた耐久性に関与しています。
日本最古のお寺、法隆寺のお風呂にもヒバが使われていました。
日本住建もヒバを使用しています。

























