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間取りを考える際のコツを解説!

2022.07.29

自由設計の強み

一戸建ての自由設計は、新築ならではの自由度の高さに魅力があります。しかし、無計画に設計を進めてしまうと、実際に暮らし始めてみたときに、思わぬ不便さを感じるケースがあります。

そんなことにならないためにも、間取りは慎重に考えることが大切です。こちらでは、自由設計の住宅を建てる際の間取りの考え方をご紹介します。

家事動線を意識した間取り

住宅の設計をするとき、間取りで悩む人も多いでしょう。間取りを設計する際には、家事動線を意識することが大切です。

例えば洗濯物をしたとき、干すまでの過程を考えると、可能なかぎり洗濯機のある場所と干す場所が近い方が楽です。この距離を最短距離にすることにより、無駄に動くことがなくなって、時間をかけずに家事を済ますことができるようになるでしょう。

また、キッチンとお風呂場の距離も重要になります。親が食事をしているときに小さな子どもがお風呂の中に入っているような場合、この二つの距離を近くしておけば、いつでも様子を見にいくことが可能です。

部屋の数を考える

注文住宅を建築する場合は、部屋の数をどのように考えるかが重要になります。

例えば、ある程度数が固定されている場合には部屋の数は明確になりますが、これから子どもが生まれる場合や、父親や母親が同居する可能性がある場合には部屋の数を固定するのも難しくなるでしょう。

そこで、可動式の壁にしておくのも一つの方法になります。例えば、12畳程度の一つの部屋の、ちょうど真ん中に可動式の壁を設置できるような造りにしておくという手があります。

子どもが増える、親が同居するなどの事情で部屋を増やす必要があるときには、その壁で部屋を仕切り、二つの部屋として利用するとよいでしょう。

リビングには太陽光が入るようにすること

リビングは、生活の中で非常に重要な部分です。なぜなら、そこは家族全員が集まる憩いの場だからです。リビングの居心地が悪ければ、家族が集まる機会が減ってしまうことになるでしょう。

特に、子どもが大きくなると、一般的に家族と過ごす時間は減るものですので、その分、一家が顔を合わせる空間はとても重要になります。快適に過ごせるよう、工夫をしておきましょう。

子どもと過ごす時間を確保するための工夫として、2階の部屋に行くための階段がリビングの近くにあるようなな間取りしておくのも一つの工夫です。そうすれば、子どもと自然に顔を合わせることになります。

また、部屋に日差しが入るようにしておけば、明るい雰囲気の場所を維持することが可能になります。

自由設計の木造住宅を建てるとなると、内装や外装、間取りなどをどうするかを考えなくてはいけません。完全自由設計の木造住宅を安城で依頼するなら、地域に密着したサービスを提供する日本住建へご相談ください。

安城にある日本住建では、お客様のご希望を伺いながら、地域性なども考慮し、断熱性・耐震性などにも配慮した自由設計をご提案いたします。機能性の高さはもちろん、遊び心あるデザインを取り入れることも可能です。こだわりのある新築戸建を建てたいとお考えの方は、ぜひ安城の日本住建へお問い合わせください。

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